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当サイトは西院の近辺にて自習室の選び方について書いています。
西院というとエリア的には京都市右京区になりますが、直ぐ近くに京都市中京区や京都市下京区がありその辺の人たちも利用することがあると思うので参考にして下さい。

 

また、上京区や北区に行く中継地点となりますのでこれらの人も自習室を利用したりします。

 

有料自習室というと今はかなり一般的になりましたが、呼び方はレンタル自習室・会員制自習室・自習ルーム・学習ルームと呼ばれたりしますが、基本は同じ物です。
一般的には月極契約を使用する事になります。

 

中には漫画喫茶のように時間制で利用が出来るところもありますが、数は少ないです。

 

有料自習室を選ぶ際に料金で選ぶのか、個室の有無で選ぶのか、女性の利用者の大小で選ぶのかなど書いてみます。
有料自習室選びの参考にして下さい。

 

西院は便利な場所

西院は便利な場所です。

 

烏丸のようにビジネス街ではありませんが、北区への中継駅としての役割があったり飲食店もそれなりにあります。

 

住宅街とビジネス街の間という感じでしょうか。
西院駅の近辺には飲食店はありますが、少し離れるとぐっと少なくなります。

 

自習室の利用目的

自習室の選び方について書く前に自習室の利用目的について書いてみます。

 

まず、多いのが受験生が受験のために使うという事です。
意識の問題ですが、早い人だと1年間ぐらい利用します。

 

お金を出して勉強場所を確保する人は、明確なゴールを持っています。
受験生であれば、「大学受験」、税理士を目指している人は「税理士資格」、医師を目指している人は「医師資格」という事です。

 

自習室の利用者

自習室というと受験生が多く利用するというイメージがありますが、実はそうではありません。
今の自習室は、受験生だけでなく資格取得を目的としている社会人も多くいます。

 

特に取得するのが難しい税理士や公認会計士・弁護士といった資格取得を目標にしている場合は長期間自習室を利用します。

 

利用期間は短いけれども資格試験の前だけ自習室を利用するケースも多いです。

 

自習室に求める機能性


自習室を選ぶ際にどういった基準で選ぶかについて書いていきます。

 

例えば、税理士や公認会計士を目指す場合、必ず「電卓」を使うので電卓が使える自習室を選ばないといけません。
しかし、実は以外に電卓が使える自習室は少ないのです。

 

ですので税理士や公認会計士の勉強のための自習室ならまずは電卓が使えないといけません。
自分は電卓を使うけど他の人の音は気になるという人は自宅で勉強しましょう。

 

西院で自習室の選び方は

では、どのようにして自習室を選ぶかについて書いていきます。

 

すべての人が同じ選び方になるかというとそうではありません。
人によって利用の仕方は異なるので同じ選び方というわけではありません。

 

まず、どのような利用の方法をするかを考えてみましょう。

 

(1) 利用期間はいつからいつまでか
(2) 勉強の中心が自習室になるのか
(3) 1週間のうちどれだけ自習室を利用するのか?
(4) 利用時間はどれぐらいなのか?時間帯は?

 

 

自習室の設備をチェック

とりあえず机と椅子があれば勉強は出来るという人もいますが、そうではありません。
それを証拠に学習塾の自習室にある机・椅子よりも自習室専門の机・椅子の方が遥かに高価である事がほとんどです。

 

  • 幅広い机
  • 長時間勉強しても疲れない椅子
  • 隣が気にならない高いパーティション

 

こういった点はチェックしておくといいでしょう。

 

自転車やバイクでの利用を考えている場合は、駐輪場の有無をチェックしておくといいでしょう。
自習室の利用時間は比較的長い時間利用する事が多いのです、

 

時間課金制の駐輪場を利用すると思った以上にお金が掛かる事があるので注意をしましょう。

 

忘れがちなのが、トイレです。
どうしても長時間の利用になるのでどんなトイレかをチェックしましょう。

 

実際にトイレを利用してみるといいです。
トイレが室内にある自習室は避けた方がいいでしょう。

 

理由は、音の問題があります。
人数が多いとトイレに行くのに音が響きます。

 

また、無人の運用で掃除が滞ると一変に汚くなります。
室内の場合は、男女共同である事がほとんどです。

 

特に女性にとっては男女共同は嫌ですよね。

 

自習室を選ぶ上での注意点

自習室を選ぶ上での注意点について書いてみます。

 

自習室を利用するにあたり管理者が常駐して管理をしている方がいいという人がいます。
もし、何かあった時に常駐している人がいる方が安心という事です。

 

しかし、実際は管理者が常駐していない方が多いのです。
数は少ないのですが、どうしても管理者が常駐している自習室を利用したい場合は探すしかないでしょう。

 

別の店舗併設型という形で運用している事が多いでしょう。
では、もし何か困った事があればどうするかというと管理者に問い合わせをするしかないでしょう。

 

基本的に問題がないので管理者なしで運用をしています。
でももし何か困った事があった場合は、どうするかというと電話で対応を依頼する以外にありません。

 

自習室というと大手が運用しているケースは少なく地元企業が適切な対応を取られると思うので安心して下さい。

 

ただし、自習室では少ない何店舗も運用している自習室だと急な対応は難しい可能性があります。
あくまで可能性です、地元企業の方が安心感があります。

 

 

自習室を選ぶ上で利用料は安い方を選ぶべきか?

自習室の利用料金は大体8000円〜18000円ぐらいである事がほとんどです。
利用する側は、1円でも安く利用したいと思います。

 

自習室の利用料金は、値段で高い安いを決められないと思っています。
では、何を持って自習室の料金の高い安いを決めるかという「利用率」なのです。

 

2つの例を出して考えてみます。
A) 月に2万の自習室を利用しておりほとんど朝から晩まで使っている。
B) 月に7千円で土日だけ利用できる契約をしているが、クラブ活動があり実際は月に2〜3しか利用していない。

 

AとBのどちらが満足度が高いかというとAが高いでしょう。
Bの場合だと回数券のような契約方法があればもっと効率的に利用できる事になります。

 

要するに値段の高い安いだけでなく自分が利用しやすいコースがあるという事が重要になります。
つまりお金の多い少ないよりもお金を払った分利用していれば満足度は高いのです。

 

決めては目的を達成するのに適しているか?

これはすべての人に当てはまるわけではありません。
どの自習室を選ぶかは、その人の目的を達成するのにベストな環境であるかという事です。

 

受験であれば大学合格するための環境、資格取得であれば資格を取得するための環境です。
人によって違うというのは、お金に対する考え方がそれぞれ異なるからです。

 

ベストな環境を得るためにある程度のお金払うという人もいるし、とにかくお金は安くしたいという人もいます。
自習室に支払うお金がもったいないと考える人は有料自習室は使わない方がいいでしょう。

 

 

西院でおすすめの自習室はスタディルームレオ西院店!

西院でおすすめの自習室を紹介します。それはスタディルームレオ西院店です。

 

全席個室

全席個室ブースとなっており、非常に集中出来る環境となっています。

 

設備は自習室によって違いがあります。
個室が全室個室という自習室は他にありません。

 

個室にすると座席数が減るので自習室経営者は嫌がるからです。

 

自転車・バイクの駐輪可能

受験生にはありがたい自転車がおける自習室です。

 

静かで集中出来る環境

自習室によってはパソコンや電卓の使用を認めているところがあります。
しかしパソコンや電卓の使用を認めるとタイピング音がして静かな環境ではなくなります。

 

電卓やパソコンでの文書作成は認めず静かで勉強に特化した環境です。